AzMamaの子育てをシェアする仕組み

AzMamaの子育てをシェアする仕組み

皆さん、こんにちは。
花咲かねーさん組合の笠井誉子です。

今日は、岡田さんと安達さんと3人で、万代町にある親子カフェはこいろさんで、子育てをシェアする仕組みを全国に展開している、AsMamaの甲田さんのお話を伺いました。

子育てをしながら働く女性にとって、育児や託児の問題は大きく、仕事との両立や緊急時のSOSなど、気兼ねなく支援依頼を発信できるシステムはとても興味深いものでした。

また、単なる子育てのコミュニティ形成に留まらず、介護、防災等の観点からも、地域全体の活性に繋がるような有意義な取り組みだと思います。

ちょうど今日の新聞にも、出生率が上半期で2.7%減で、年間100万人割れの可能性もあることが掲載されていました。

確かに、子供を生み育てやすい環境作りは急務です。でも、行政に頼るだけでなく、自分たちで考え、できる事をやってみることも大切です。

今日は、久しぶりにお子様連れのママの中に入れて頂き、可愛い女の子といっぱいお話して、遊んで頂きました♪

子供は親御さんだけの宝ではなく、もはや地域の宝であり、未来社会の宝物です。

この無邪気な笑顔の子供達に、今を生きる大人が何ができるのか、何をしなければいけないのか一生懸命考えながら、活動していきたいと思います。

初!はこいろさんでは、子供向けの食器でバイキング形式のランチも頂き、たくさんの方とお会いしてお話できて、また可愛い子供さんとも触れあえるとっても楽しい時間でした。

甲田さん、端村さん、良い機会を頂きありがとうございました。

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