7月からスタートした、徳島県のダイバーシティ推進課の事業で
「ビジネスリーダーを目指す女性のためのワークショップ」に
参加しているメンバーから、自身の振り返りも兼ねて
仕事や家庭の都合で今回参加できなかった方へ、学びの共有を行って頂きました。
徳島県がドイツのニーダーザクセン州との交流事業として開催している今回の講座は、
これから企業や組織でリーダーとして活躍していきたい方を対象に開催しています。
講師は、ドイツ・マネージメントアカデミーの方でドイツ人。
通訳が入りながらの講座だそうです。
ワークショップでは、左脳と右脳を刺激するためにイラストを描いたり、
意見を付箋に書き出し、全体を視覚化することや
Walking Questionsaなど、聞いているだけで楽しそうなワークショップでした。
参加したメンバーからの質問や感想を受けて
アウトプットしてくれたメンバーの理解もさらに深まり、
参加したみんなにとって非常に有意義な時間となりました。
研修で学び、共有のための打ち合わせで学び
このメンバーとの共有でさらに学ぶことができたという感想を頂き、
リフレクションの重要性を強く感じました。
共に学ぶ仲間がいることは、学びの共有の時間が
自身にとっても理解を深めることに繋がり、
仲間にとっても新たな体験を共有し世界が広がる良い勉強会でした。
通訳が入るからか、少し違和感を感じる「不調和」の理解についてと
初めて聞いた「自己影響把握力」がとても印象的でした。