メンタリングでDVを許さない社会を創る

メンタリングでDVを許さない社会を創る

TFA2022を受講された17名の方に、今後のビジョンやアクションプランなどの集大成を1人2分で発表していただいた原稿を掲載させていただきます。 内容は「30歳以下の政策参加について」、「養育費の未払い問題」、「DV支援」、「高齢女性の貧困」、「職業選択の重要性」、「性的役割分担の分業」、「お産や産後うつの経験」、「女性の健康」、「女性の復職について」、「多文化共生のまちづくり」等々。 受講生の皆さんがそれぞれに多くのことを学ばれ、失敗を恐れずに行動していこうとする決意が心から伝わり、社会に変革をおこす、実現にむけて前進していることを感じました。

嘉屋重富貴代さん

 
あなたは、メンタリングを知っていますか?
メンタリングとは、一対一で話をお聞きし、思いに寄り添い、気づきを促します。
守秘義務のあるメンターが対等な対場で、お聞きします。
カウンセリングよりカジュアルな相談の場と考えていただけたらと思います。

メンタリングで、DV(配偶者・恋人間の暴力)を許さない社会を創る! 嘉屋重富貴代です。  
これまでに、のべ3600人のDV被害者支援を行ってきました。 DVに強いメンターとして、お役に立てる自信があります。
 
2020年度の内閣府の調査によると、女性の4人に1人が配偶者から暴力を受けたことがあると回答しています。DV防止法ができて20年以上が経った今でもこれだけの人が苦しんでいる、これは日本の政治の問題です。

しかし、当事者は自分がDVに遭っていることに気づいていません。暴力を振るわれるのは、自分に落ち度があるからだ、とすら思っています。
そこでメンタリングです。
日ごろのモヤモヤをお聞きする中でDV支援を必要としている方と出会うことができれば、解決も、回復も早いです。
望む方には、民間DV支援団体と連携し、一時保護から自立までワンストップで提供できます。 将来的には、DV被害者ご自身がメンターとして活躍することで経済的自立を果たし、次世代へ暴力の連鎖を食い止めることができます。 私の夢は世界平和です。
SNSであなたと繋がりたい! DVを許さない社会を一緒に創っていきましょう!
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やるか?やらないか?ではなくて、やるorもっとやる。 これからも是非行動していきましょう!

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