TFA2022は、外務省が主催する国際女性会議WAW!2022のWAW!ウィークス公式サイドイベントとして認定されました。
WAW!は、World Assembly for Womenの略称で、「ワウ！」と呼ばれています。WAW!には、世界の様々な地域、国際機関から女性の分野で活躍するトップ・リーダーが参加し、日本及び世界における女性のエンパワーメント、女性の活躍促進のための取組について議論を行います。
この会議は、日本政府の最重要課題の1つであるジェンダー平等と女性のエンパワーメントを国内外で実現するための取組の一環として2014年から開催している国際会議であり、今回が6回目の開催です。
（外務省のサイトより）
TFAで講師を務めてくださっている大崎麻子さんや三浦まりさんが国際女性会議WAW！2022有識者会議のメンバーであることから、今年度の公式サイドイベントにも応募させて頂きました。
WAW!2022は、１２月３日（土曜日）東京の三田共用会議所で開催されます。
ウィキペディアによると、こちらの建物は実業家の渋沢栄一の私邸のうちの一つで、現在は財務省が指定管理を行っている建物だそうです。
講堂を含む大小の会議室があり、同時通訳も可能な国際会議室も存在あるため、世界銀行のカンファレンスなどが行われているところで、民間への貸し出しは行っていないため、足を踏み入れる機会もないところです。
コロナで中止になってから３年ぶりのリアル開催です。
コロナによってさまざまな変化が起きている社会に向けて、岸田総理のメッセージにもある通り
「WAW! for Mainstreaming Gender into a New Form of Capitalism 新しい資本主義に向けたジェンダー主流化」をメインテーマに重要な多くの議論がなされるであろう今年の開催をとても楽しみにしています。
公式サイドイベントに認定された企画は、１２月３日の開催日にパネル展示をして紹介してくださるとのことで、このようなポスターを作成し、外務省へ送付させて頂きました。
当日は、このポスターの前でメンバーと記念写真と撮るのを楽しみにしています。
また今年は、オンラインでの視聴も可能ということで、現地に行けないメンバーやTFAの受講生と一緒にさらに学びを深めていきたいと思います。
