本日、こちらの記事が、朝日新聞の朝刊に掲載されました。
先月、朝日新聞の記者の方からご連絡があり、地方の女性リーダー育成事業に焦点をあて、成果に繋がるポイントは何かを知りたいということで、お話しをさせて頂きました。
そして、5/1に修了生の生の声を聞きたいと、取材のために来徳されました。
初の試みである「とくしまフューチャーアカデミー
女性起業塾」の修了生の交流会にも参加して、丁寧にヒアリングしてくださり、こちらの記事を書いてくれました。
正治真紀さんは、TFA2nd.2020の修了生であり、女性起業塾も受講されていました。
正治さんの意識変容をポイントに、地方の女性がどのように一歩を踏み出し、さらにご自身の思い描く未来社会のために行動を起こしていくのか、ぜひ本日の朝日新聞を読んでみてください。
このところ、オファーを頂き同じような議題でのディスカッションが続いています。
日本の地方に住むたくさんの女性の潜在能力が発揮されることで、
日本は、地方は、もっともっと安全で住みやすく、幸福感を持って生きられる環境や仕事を創り出すことができると思います。
2014年4月に活動を始めてから、沢山の先輩やご支援くださる方のおかげで、未だ見ぬ世界や可能性に気付かせて頂きました。
今はメンバーのみんなより、（少しだけ長く生きていているので）人生を先に進めています。
世界は広い！人生は素晴らしい！可能は無限にある！
自分自身を信じてチャレンジすることで、新しい道が拓けることを、何度も何度も体験しました。
もし、今、何かモヤモヤと燻る気持ちを感じているなら、それを安心して吐き出して、夢や思いを語る場へご参加ください。
それが最初のアクションです。
そこにはきっと、同じ思いの方や、共感してくれて、応援してくれる仲間が、きっときっと見つかります。
みんながそれぞれの持ち場で、リーダーシップを発揮し、地域に変革を起こしていく。
そんな人材育成の場が徳島にはあることを、ぜひたくさんの方に知って頂きたいです。
