「本を知り、人を知る」読書会開催しました

0170614 花咲かねーさん組合@読書会Vol.1
レポート 廣澤 貴理子

6月14日(水)10時~12時までフレア学習室を会場に初挑戦。
花咲かねーさん組合メンバーの皆さんとの読書会を開催しました。
タイトルは「本を知り、人を知る」
和気あいあいとした雰囲気でスタート。

全体司会は山本さん。総括は笠井さん。
プレゼン総括は平木さん。読書会進行は廣澤。
参加者は成田さん、向さん、藤田さん、上山さん。
参加者総勢8名でした。

以下、簡単にこの読書会のスタイルを紹介します。

①自分が読んで感銘を受けた本や他の参加者へおすすめしたい本を持ち寄る。
②本の紹介と自己紹介も兼ねて、まず5分間のプレゼン。
 →自己紹介をしてから、何故この本を持ってきたのかを話す。
この本を読んで、どのようなところに感銘を受けたのか等を伝える。
この本を読んだ後、影響を受けたエピソードを話す。
③その後、3分間の質問タイム。
④質問タイムは他の参加者から感想や質問を投げかけてもらう。
⑤回答することで本の内容や自分のことをより深く知ってもらう。
⑥プレゼンの順番はプレゼンした人が並べている本のタイトルから選ぶ。
⑦選ばれた本を持ってきた人がプレゼンをする。
 
本を紹介するためのプレゼンは5分間というルールを設定。
砂時計で時間を計ります。
意外と長く感じた人もあっと言う間の人もいらっしゃったようです。
なかでも平木さんと笠井さんはジャストタイムで終了され、
さすがだと感じ入りました。
 
プレゼン者は「緊張する」「何を話せば良いか迷う」
「うまくまとまらない」「自分の思いを伝えるのは難しい」
それぞれにプレッシャーを少し感じていたようです。

しかし、ご自分の番になり、皆さんの前に立ち、話し出すと、
先ほどまでのプレッシャーはどこかへ飛んで行った様子。
皆さん、お顔の表情が変わったのです。
どの方も表情が豊かになり、活き活きしてきました。
本を読んで感動した気持ち、本から得た知識や思考に拍車がかかり、
深まりが増してきたこと、発する言葉の端々から感じ取られます。
その本を読んだことでご自身の内面に革命が起こった、
その時の感動が内面から溢れてきたのでしょう。
その溢れる思いが伝わってきました。

読書は自己と対峙することに繋がります。
人間だけができる唯一の知的行動です。
著者が表現した言葉に自分の思いとリンクして共感を覚え、
勇気や希望が湧きおこることもあります。
そうして対峙して得た感動を他の人に伝える。
まさにテーマの通り「本を知り、人を知る」となり、
豊かで充実した時間となりました。

一冊の本との出会いで人生が変わることがあります。
皆さんのお話を聞いていて、本を読むことはより豊かな人生を
創る礎となっていると感じました。

その後、廣澤による「読書のアニマシオン」をプチ体験。
今回は大人向けのアニマシオンとして『「たいせつなこと」
マーガレット・ワイズ・ブラウン/作 レナード・ワイスガード/絵 
うちだややこ/訳 フレーベル館』を使いました。
絵本を読んで感じること、イメージすることを言葉に表現してもらうアニマシオン。
同じ作品を読んでも、それぞれの感じ方は違います。
ちょっとした「感性のあそび」タイムとして体験していただきました。
また、図書館サービスのことや本の情報などもお話しました。
ぜひ、ご活用ください。

そして、今回、本を通しての「人前で話すこと」
「プレゼン」ということで総まとめとを平木さんにお願いしました。
講評と具体的なアドバイスをお話してくださり、大変勉強になりました。
5分間という決められた時間内で話すために
「分量と配分を組み立てること」の大切さをご指導くださいました。
「4つの項目をたてる。各項目の具体性を持たせて、話す内容を組み立てる」
今まで漠然と話していたのですが、平木さんより具体的なご示唆をいただき、
頭の中が1個ずつ整理される感覚でした。

最後に参加者全員に1分間で感想を発表していただきました。
皆さん、初めての経験でしたが、充実した時間だったようです。
どなたも他の人が紹介した本を早速、読んでみたいと仰っていました。
自分が選んで読む本は、割と偏りがちです。

この読書会のテーマ「本を知り、人を知る」その通り、
様々なジャンルの本を知る機会、そして多様な活動を知り、
繋がる機会になったことと思います。
また次回、10月に上山さんの活動を通して
「本を知り、人を知る」場を計画してまいります。

 今回、ご都合で参加できなかったメンバーの皆さまも、
ぜひ、次の機会へご参加いただけましたら幸いです。

また、お忙しいなか、いろいろな手配、準備に
ご尽力いただきました笠井さんに心より感謝申し上げます。
そして、参加された皆さま、心豊かな読書会をご一緒でき、
楽しさを共有させていただき、ありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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