名前 佐藤 晃子(サトウ アキコ)
プロフィール
徳島生まれ・脇町高校・徳島大学教育学部卒・とくしま生協31年勤務(営業部長経験)
参加動機
開催目的の「徳島県の政策・方針決定過程へ参画する人材を育成することを目的とします。」と女性を対象にしたリカレント教育であったため、とても興味を持ちました。男女共同参画には、まだほど遠い社会だと感じておりましたので、自分の経験や知識が女性たちの活躍の糧になればいいという想いと、今後の人生を自己実現のステージとするためのヒントをつかむために思い申し込みました。
TFA2nd.のエンパワーメントジャーニー
自分の視座が広がったこと3つ(に絞る)
1. DV問題をはじめ、当事者意識がないと気にもしていない自分に気づいた。変える。
2. 日本の女性の政治参画が異常に低い事実に衝撃。声を上げるのは今でしょ。
3. 生きて来た環境で判断をする癖がついていること、意識的に見聞を広げる。
そして、何より、前に向いて活動する、3期生・1期2期生との出会いが宝物になりました。
Vision 私の未来地域の未来
一人暮らしの、特に高齢者が増えていく社会の中で、つながり愛あふれる徳島県にしたいと、自分で起業し小さな力でも社会問題を解決していきます。
受講を検討される方へメッセージ
少しでも「いいかも」と目に留まれば、迷わず申し込んでみる。忙しい日々の中、「時間が取れないから」という理由はよく理解できますが、時間はその気になればやりくりできるもの、実態は自分が学びから目を背けていることに気づき、有意義な学びに参加できるチャンスを逃さないで欲しいと願います。何より、集った方たちとの出会いはかけがえのないものになります。