2月14日にTFA2nd.2020のファイルを迎えました。
今年の講座はすべてオンラインでの開催で、画面を通しての学びになかなか慣れない方もいらっしゃったかもしれませんが、ファイナルでの3期生皆さんのプレゼンは半年の学びがしっかりと詰まった、
そして、
「私の未来と徳島の未来のために！」
という強い思いのこもった素晴らしい発表でした。
ファイナル冒頭では、3期生の半年のエンパワーメントジャーニーを聞きながら、私もこの半年の運営として携わったエンパワーメントジャーニーを思い出しておりました。
実は、本年度は運営には関われないだろうと思っていたのですが、本年度の講座がオンライン開催となったことで、本当に微力ではありましたが、徳島県外からTFA2nd.2020の運営に携わらせていただくことができたこと、そして、3期生に出会えたことを心から嬉しく思っております。
今年のファイナルはときわホールでの発表とはなりませんでしたが、3期生1人1人のプレゼンに対して参加者全員でチャットにメッセージを書き込みました。
1人1人の発表内容に対してしっかりとフィードバックができたのはオンライン発表だからできたこと。
これもニューノーマルのひとつかなと感じておりました。
また、今年は2期生のサポートもあり、TFAの学びから生まれた
繋がりの素晴らしさを感じておりました。
毎年思うことですが、長いようであっという間の半年。
本年度の講座は公共政策について学び、政策提言につなげる
内容で、例年になく講座内容が難しかったこと、また、講座終了後にはレポート提出というハードな宿題もありながら、ファイナルまで駆け抜けてきた3期生の皆様、
「約半年間、本当にお疲れさまでした！！」
そして、ここからがスタートです！
半年の学びの途中からすでに、
今までとは違った（今までは気づいてなかった）
世界が見えてきているはずです。
ともに更なるエンパワーメントジャーニーを
歩んで参りましょう！！
